白蛇の理
著者
書誌事項
白蛇の理
(浮雲心霊奇譚 / 神永学著)
集英社, 2018.2
- タイトル別名
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浮雲心霊奇譚 : 白蛇の理
- タイトル読み
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ハクジャ ノ コトワリ
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収録内容
- 白蛇の理
- 白蛇の理
- 猫又の理
- 狐憑の理
内容説明・目次
内容説明
雨宿りに立ち寄った寺で白い蛇に遭遇した八十八。不意に現われた美しい女に「あるお方を捜して欲しい」と懇願され…!?(白蛇の理)。猫又を見たという男が川で遺体となって発見された。土方を通して近藤勇から猫又退治を依頼された浮雲は、妖怪は専門外と言いながらも力を貸すことに…!?(猫又の理)。神田の商家の娘が狐憑にあった。同じ頃、廃墟となった神田の神社に幽霊が出るという話が。二つの事件の解決を頼まれた浮雲だったが…(狐憑の理)。赤眼の憑きもの落とし・浮雲、新選組・土方歳三×異能の呪術師。死者の霊を見つめる赤眼が、江戸の闇を祓う!シリーズ第4弾!!
「BOOKデータベース」 より