天皇陛下「生前退位」への想い
著者
書誌事項
天皇陛下「生前退位」への想い
(新潮文庫, 11036,
新潮社, 2018.12
- タイトル別名
-
天皇陛下生前退位への想い
- タイトル読み
-
テンノウ ヘイカ セイゼン タイイ エノ オモイ
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注記
2016年毎日新聞出版刊の文庫化にあたり、多数追加収録
内容説明・目次
内容説明
平成28年8月8日。日本全土に激震が走った。天皇自身が直接国民に語りかけ、生前の譲位を提起する—。「平成の玉音放送」ともいうべきあのメッセージは何を意味したのか。明治、大正、昭和と、つぶさに天皇の姿を見つめてきた近現代史の泰斗が解き明かす。禁じられた政治行為か、個人的な考えの吐露か、平成はどんな終わりを迎えるのか…。天皇の痛切な想いを読むリアルドキュメント。
目次
- 第1部 天皇陛下「生前退位」の解読(「生前退位」への想い;「生前退位」が浮上した二つの理由;「生前退位」を大正天皇崩御から考える ほか)
- 第2部 天皇と国民の新たな回路のために(国民が共鳴した象徴天皇像;軍事主導体制とは相いれない象徴天皇制について考える;大正期、摂政制度の内実から天皇の生前退位を考える ほか)
- 第3部 平成とは何であったのか(天皇のご意思は満たされたか;私たちにとって天皇とは何か;天皇・皇后両陛下の「慰霊の旅」は何を語りかけているか ほか)
「BOOKデータベース」 より