カタルーニャでいま起きていること : 古くて新しい、独立をめぐる葛藤

書誌事項

カタルーニャでいま起きていること : 古くて新しい、独立をめぐる葛藤

エドゥアルド・メンドサ著 ; 立石博高訳

明石書店, 2018.11

タイトル別名

カタルーニャでいま起きていること : 古くて新しい独立をめぐる葛藤

Qué está pasando en Cataluña

タイトル読み

カタルーニャ デ イマ オキテ イル コト : フルクテ アタラシイ ドクリツ オ メグル カットウ

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注記

原著 (Barcelona : Seix Barral, 2017) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「カタルーニャで起きていることは、広範に拡がっている病気の一つの症候にすぎない」世界中で台頭する排外主義とポピュリズム。スペインもその例外ではない。混迷が続くカタルーニャ独立騒動に出口はあるのか。カタルーニャ人作家メンドサによる祖国の現状の告発。

目次

  • フランコの神話
  • フランコ体制下のカタルーニャにおける弾圧
  • カタルーニャ語の使用禁止
  • 移入者
  • カタルーニャ社会の起源
  • 語られることのないカタルーニャ・ブルジョワジー
  • 原罪としてのバルセローナ
  • カタルーニャ人の性格
  • フランコ主義者が思い描いたカタルーニャ人
  • フランコ主義的民主主義か?
  • スペインの中のカタルーニャ
  • カタルーニャの独立

「BOOKデータベース」 より

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