徳川家康の江戸プロジェクト

書誌事項

徳川家康の江戸プロジェクト

門井慶喜 [著]

(祥伝社新書, 558)

祥伝社, 2018.12

タイトル読み

トクガワ イエヤス ノ エド プロジェクト

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内容説明・目次

内容説明

関東の寒村にすぎなかった江戸。なぜ徳川家康は、その江戸に幕府を開いたのか。そして、どのように巨大都市を造営していったのか。直木賞作家が、自身の家康観や江戸観を明かしながら、家康の壮大な「江戸プロジェクト」を掘り下げる。また家康以後、江戸から東京へと変貌する首都の姿も追う。二〇二〇年のオリンピックを控えた東京が、家康が「建てた」江戸から学べることは数知れない。

目次

  • 第1章 家康は、なぜ江戸を選んだのか
  • 第2章 水を治める—水運と水道
  • 第3章 都市には何が必要か
  • 第4章 江戸の町をつくる
  • 第5章 首都は生き続ける
  • 第6章 家康の建てた江戸を歩く

「BOOKデータベース」 より

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