「フェール・セーフ」に学ぶ災害対策論
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書誌事項
「フェール・セーフ」に学ぶ災害対策論
(幻冬舎ルネッサンス新書, 167)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.11
- タイトル別名
-
フェールセーフに学ぶ災害対策論
- タイトル読み
-
フェール セーフ ニ マナブ サイガイ タイサクロン
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注記
参考文献: p137-139
内容説明・目次
内容説明
フェール(危険)は必ず起きるものであると想定し、対となるセーフ(安全策)をあらかじめ準備しておく、これが「フェール・セーフ」の基本となる考え方である。私たちの住む日本は、豪雨、震災、津波、原発事故など常に災害のリスクを考慮しなければいけないため、極めて有効な理論だ。災害を防ぐだけでなくどう付き合うべきかを考え抜くと、防災のあるべき姿が見えてくる。
目次
- 1章 フェール・セーフな日常生活
- 2章 これまでの重大事故(フェール)
- 3章 フェール・セーフの技術的側面
- 4章 フェール・セーフの社会的側面
- 5章 これからの問題
- 6章 セーフ(安全)を実現する最新技術
- 7章 これからの問題(フェール)を新技術が安全(セーフ)にする
- 8章 おわりに
「BOOKデータベース」 より