書誌事項

30の名城からよむ日本史

安藤優一郎著

(日経ビジネス人文庫, 881, [あ8-3])

日本経済新聞出版社, 2018.12

タイトル別名

30の名城からよむ日本史

タイトル読み

30 ノ メイジョウ カラ ヨム ニホンシ

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注記

シリーズ番号[あ8-3]はブックジャケットによる

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

奈良・平安の昔から幕末・明治まで、城は権力者の象徴としてあまたの人間ドラマの舞台となってきた。北は五稜郭、南は首里城まで、30の名城とそこに秘された歴史を探る。読めばお城を訪れたくなる1冊!

目次

  • 五稜郭—なぜ幕府は日本最初の西洋式城郭を築いたのか
  • 胆沢城—なぜ坂上田村麻呂は胆沢城を築いたのか
  • 多賀城—なぜ朝廷は多賀城を東北支配の拠点としたのか
  • 会津若松城—なぜ会津藩は一カ月もの籠城戦を戦い抜けたのか
  • 江戸城—築城当初は天守が二つあった
  • 世田谷城—なぜ吉良家は世田谷に城を築いたのか
  • 小田原城—なぜ小田原評定の舞台となったのか
  • 川越城—なぜ太田道潅は川越城を築いたのか
  • 宇都宮城—なぜ釣天井事件が起きたのか
  • 水戸城—なぜ水戸藩主は水戸城に住まなかったのか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27361496
  • ISBN
    • 9784532198817
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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