近江が育んだ九二万石の大名 : 蒲生飛驒守氏郷とキリスト教
著者
書誌事項
近江が育んだ九二万石の大名 : 蒲生飛驒守氏郷とキリスト教
講談社エディトリアル, 2018.11
- タイトル別名
-
近江が育んだ九二万石の大名 : 蒲生飛驒守氏郷とキリスト教
- タイトル読み
-
オウミ ガ ハグクンダ キュウジュウニマンゴク ノ ダイミョウ : ガモウ ヒダノカミ ウジサト ト キリストキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p171-176
蒲生氏郷関係略年表: p177-182
内容説明・目次
内容説明
近江、松阪、会津—町造りに精を出し、戦国大名として、またキリシタンとして民を想い、民に慕われた蒲生氏郷の生涯と彼が残した「志」を描く。
目次
- 第1章 織田信長の英才教育を受ける
- 第2章 信長の安土城とセミナリオの建設
- 第3章 本能寺の変と蒲生家
- 第4章 日野六万石の城主として「定条々」の設定
- 第5章 松阪一二万石の城下町を創設
- 第6章 キリスト教の信仰、ローマに使節団を派遣—氏郷は何故キリシタンになったのか
- 第7章 会津若松の城主、九二万石の大名になる
- 第8章 氏郷と蒲生家の最終章
- 第9章 氏郷の文化的血脈を受け継いだ会津の人々
「BOOKデータベース」 より