天台学 : 仏の性善悪論

書誌事項

天台学 : 仏の性善悪論

竹本公彦著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2018.8

タイトル読み

テンダイガク : ホトケ ノ セイゼンアクロン

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注記

引用文献: p208-209

内容説明・目次

内容説明

明代の天台学者伝灯が著した『性善悪論』とは何だったのか。それまでの観念に異を唱えた理由とその中身について解説し、独自の思想が形成された過程にも触れていく。

目次

  • 序論(前提条件;論者の立場;具と即;無自性と縁起)
  • 第1章 幽渓伝灯の性善悪思想(伝灯の履歴;伝灯の性善悪思想)
  • 第2章 幽渓伝灯の思想形成(百松真覚の『三千有門頌略解』;虎渓懐則の『天台伝仏心印記』 ほか)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27371161
  • ISBN
    • 9784434249655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪,東京
  • ページ数/冊数
    209p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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