アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
著者
書誌事項
アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
作品社, 2018.12
- タイトル別名
-
Killing hope : U.S. military and CIA interventions since World War II
アメリカ侵略全史 : 第2次大戦後の米軍CIAによる軍事介入政治工作テロ暗殺
- タイトル読み
-
アメリカ シンリャク ゼンシ : ダイ2ジ タイセンゴ ノ ベイグン・CIA ニ ヨル グンジ カイニュウ・セイジ コウサク・テロ・アンサツ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著2014年版の翻訳(訳者あとがきより)
内容説明・目次
内容説明
本書は、米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」と言われる著者ウィリアム・ブルムが、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史である。ここには、米国が「民主主義」の名のもとに、世界の“民主主義の希望”を、いかに残虐な方法で圧殺してきたかが、完膚なく明らかにされている。他に類のない書として、世界10カ国で翻訳刊行され、米国の真の姿を知るための基礎資料として、高い評価を得ている。
目次
- 新版への序文 アメリカは常に「敵」を求めている—共産主義者からジハーディストへ、そして…
- 序文 第二次大戦後、米国は世界の人々に何をしてきたのか?
- 中国 1945年〜1960年代—毛沢東は、パラノイアに冒されていただけなのか?
- イタリア(1)1947〜1948年—ハリウッド・スタイルの自由選挙
- ギリシャ(1)1947年〜1950年代初め—誕生した“民主主義国家”が、“雇われ国家”に変貌するまで
- フィリピン 1940年代〜1950年代—アメリカの最も古い植民地
- 朝鮮 1945〜1953年—事態は見えていたままのものだったのだろうか?
- アルバニア(1)1949〜1953年—由緒正しき英国人スパイ
- 東ヨーロッパ 1948〜1956年—「オペレーション・スプリンター・ファクター」
- ドイツ 1950年代—青少年の非行からテロリズムまで、何でもあり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より