世界の常識は日本の非常識自然エネは儲かる!

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世界の常識は日本の非常識自然エネは儲かる!

吉原毅 [著]

(講談社+α新書, 801-1C)

講談社, 2018.11

タイトル読み

セカイ ノ ジョウシキ ワ ニホン ノ ヒジョウシキ シゼン エネ ワ モウカル

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内容説明・目次

内容説明

世界は今新たな大発展期を迎えています。従来の火力や原子力から、太陽光や風力など、自然エネルギーへの大転換という非常に重大な時期に来ているからです。これは第四の産業革命と言われるほど規模が大きく、人間社会のあり方を根本から変えてしまうものです。日本人の多くはこうした世界の趨勢をしりません。このままでは世界から取り残されるだけです。しかし、今からでも決して遅くはありません。自然エネルギーは今でも成長中だからです。

目次

  • 第1章 日本人はだまされている(原発再稼働ありきの権力者たち;だまされていたことを認めた小泉元総理 ほか)
  • 第2章 拡大する世界の自然エネルギー(福島の事故が、世界の流れを変えた;10年で10倍になった風力発電のシェア ほか)
  • 第3章 改革に取り組む海外の政府(福島の事故で政策を大転換したメルケル首相;「ドイツはズルをしている」は印象操作にすぎない ほか)
  • 第4章 金で劣化した人間たち(官僚は戦時中から何も変わっていない;原発は公害問題から何も学んでいない ほか)
  • 第5章 みんなが幸せになる方法(エリートは誰も責任を取らない;本当のことを言えなかった菅元総理の苦悩 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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