北欧流小さくて最強の組織づくり : 肩書を減らすと業績が急改善する

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北欧流小さくて最強の組織づくり : 肩書を減らすと業績が急改善する

可兒鈴一郎, オッレ・ヘドクヴィスト [著]

(講談社+α新書, 398-2C)

講談社, 2018.11

Title Transcription

ホクオウリュウ チイサクテ サイキョウ ノ ソシキズクリ : カタガキ オ ヘラスト ギョウセキ ガ キュウカイゼン スル

Available at  / 20 libraries

Note

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

あるチームの中に入ったメンバーは、まるで人が変わったかのように、それぞれのアプローチを追求しつつ、自主的にひとつの目標に向かって邁進する。常に、上から課せられた数字と目標管理にがんじがらめにされながら職務を遂行していく日本人にとって、そんなことは、小さなベンチャーか何かの話で、世界中に進出している巨大企業のマネジメントの世界では、まず起こりえないと考える人も多いでしょう。ところが、H&Mやイケアのような成長を遂げているスウェーデン企業では、それに近い現象がそこかしこにみられるのです。いったい、どこがどう今の日本企業と違うのでしょうか。いま話題の進化型組織の先進事例!

Table of Contents

  • 第1章 なぜ、幸福度も生産性も北欧は世界トップクラスか
  • 第2章 日本を世界一に押し上げた「ビジネス道」
  • 第3章 三代続くH&Mの類いまれなるマネジメント力
  • 第4章 不可能を可能にしたイケア流世界進出
  • 第5章 人脈づくりを徹底する「ヴァイキング商人の教え」
  • 第6章 スウェーデン流小さくて最強の組織づくり
  • 第7章 北欧企業はなぜ人づくりがうまいのか
  • 第8章 シンボリック・リーダーが成長の原動力

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