書誌事項

残念な「オス」という生き物

藤田紘一郎著

(Forest 2545 shinsyo, 131)

フォレスト出版, 2018.10

タイトル別名

残念なオスという生き物

タイトル読み

ザンネン ナ 「 オス 」 トイウ イキモノ

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注記

「女はバカ、男はもっとバカ」(三五館 2015年刊)の改題、加筆および再編集

参考文献: 章末, おもな参考文献: p212-214

内容説明・目次

内容説明

生物界のオスが教えてくれるわれわれ人類の深遠な真実とは?面白すぎて夜も眠れないオトコの進化と絶滅史。

目次

  • 第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!?(男女の役割が激変する日本の社会;なぜ、男は自殺率が高いのか? ほか)
  • 第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点(「一夫一妻制」が人間を生んだ?;人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? ほか)
  • 第3章 オス不要論(「清潔志向」が生物をメス化させる;精子減少の謎を解く ほか)
  • 第4章 残念すぎる「人類」という生物—オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説(同一規格化された家畜はまっさきに絶滅する;こうしてサナダムシは絶滅した ほか)
  • 第5章 人類の絶滅を回避する意外な方法(チンパンジーとヒトの遺伝子は99%同じ;人間より優れているチンパンジーの記憶能力 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27388299
  • ISBN
    • 9784894519961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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