この先どうすればいいの?18歳からの発達障害 : 「自閉症スペクトラム症」への正しい理解と接し方

書誌事項

この先どうすればいいの?18歳からの発達障害 : 「自閉症スペクトラム症」への正しい理解と接し方

宮尾益知監修

(心のお医者さんに聞いてみよう)

大和出版, 2018.11

タイトル別名

この先どうすればいいの18歳からの発達障害 : 自閉症スペクトラム症への正しい理解と接し方

18歳からの発達障害 : この先どうすればいいの : 自閉症スペクトラム症への正しい理解と接し方

タイトル読み

コノ サキ ドウスレバ イイノ?18サイ カラノ ハッタツ ショウガイ : 「ジヘイショウ スペクトラムショウ」エノ タダシイ リカイ ト セッシカタ

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注記

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「自閉症スペクトラム症」ってなに?本人はどんなふうに感じているの?もしそうなら、親はどうしたらいいの?失敗しないよう世話を焼き、一生面倒を見るのではなく、本人がライフスキルを身につけて就業し、自立して生きていくために—。家族がどのように寄り添い、支えたらいいのかを臨床の第一人者が説き明かす。

目次

  • 1 大人の自閉症スペクトラム障害—対人、仕事の困難…もっとも深刻になりやすい発達障害のひとつ(典型例—進学やひとり暮らしを始めたときに気づきやすい;発達障害とはなにか—成長過程のどこかで、認知の問題から生活に支障が出る ほか)
  • 2 自閉症スペクトラム障害の特性—子ども時代をふり返り、本人が見ている世界を理解する(発達歴と特性1—幼少期からこれまで、見過ごしてきた特性がないかふり返る;発達歴と特性2—こだわり、感覚過敏…本人の生きづらさを理解する ほか)
  • 3 家族のサポート—本人のがんばりを認め、安心できる場をつくる(家族の役割—めいっぱいがんばっている本人を認めることから始める;NGワード—家族だからつい言ってしまうNGワードを改める ほか)
  • 4 社会的支援—医療、就労、福祉の支援を活用。孤立させないようにする(社会化への考え方—居場所を増やす。支援を受けると心身が安定する;受診先・相談先—児童と大人では治療方針が違う。両者のサポートがあるとベスト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2739311X
  • ISBN
    • 9784804763132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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