津波から七年目 : 海岸林は今
著者
書誌事項
津波から七年目 : 海岸林は今
秋田文化出版, 2018.8
- タイトル別名
-
津波から七年目 : 海岸林は今
- タイトル読み
-
ツナミ カラ シチネンメ : カイガンリン ワ イマ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p116-118
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた仙台湾の海岸林。あれから七年、大規模なクロマツの植林が急ピッチで進められている。しかし、この再生事業に問題点はないのだろうか?地元の人々の経験に裏付けられた知恵や気持ちを、もっと活かせないものだろうか?長年クロマツの海岸林を愛し、観察し続けてきた著者の思考の集大成!
目次
- 1 なぜ海岸林なのか?
- 2 タブノキとクロマツ(タブノキ騒動;タブノキと地形・気候;タブノキ林を探して ほか)
- 3 海岸林のこれから(先駆植物としてのクロマツ;松くい虫の問題;「みどりの防潮堤」 ほか)
- 4 おらほの「山」(海岸林は集落の財産;おらほの「山」)
「BOOKデータベース」 より