二叟譚奇
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書誌事項
二叟譚奇
[製作者不明], [18--]
- 初輯
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- [3]
- [4]
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
-
ニソウ ダンキ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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初輯旧記/0461/10010776661,
[2]旧記/0461/20010776672, [3]旧記/0461/30010776683, [4]旧記/0461/40010776694 -
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注記
稀覯本に準じる和古書につき記述対象資料毎に書誌作成
写本
成立年は文化7年序 [1810], 幕府のお雇医師新楽閑叟が編集した文化4年ロシア船のエトロフ島襲撃と日本側の敗走に関する記録。久保田見達の「北地日記」,「余録」,「付録」と新谷閑叟の「北槎小録」の4巻よりなる
北槎小録: 文化4年ロシア船のエトロフ島襲撃後に同島に到着した幕府の御雇医師新楽閑叟が、当時の状況について見聞を記したもの。箱館滞在中に津軽海峡を通過したアメリカ船エクリプス号がひき起した大騒ぎについても記す (43丁)
序に「干時文化庚午孟春日 東都 新樂閑叟撰」とあり
毛筆書き, 朱墨の書き入れあり
保存状態: 虫損あり
和装, 袋綴じ
収録内容
- 初輯: 北地日記 / 久保田見達著
- [2]: 北槎小録 / 新樂閑叟著
- [3]: 餘録
- [4]: 附録