生活保護と貧困対策 : その可能性と未来を拓く Public assistance and strategies to confront poverty
著者
書誌事項
生活保護と貧困対策 : その可能性と未来を拓く = Public assistance and strategies to confront poverty
(有斐閣ストゥディア)
有斐閣, 2018.12
- タイトル別名
-
Possibilities and the future
- タイトル読み
-
セイカツ ホゴ ト ヒンコン タイサク : ソノ カノウセイ ト ミライ オ ヒラク
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注記
索引: 巻末
引用文献: 各章末
索引: p217-222
内容説明・目次
内容説明
貧困や生活保護をめぐるさまざまな「誤解」や「わかりにくさ」を解きほぐし、よりよい制度・よりよい社会の構築へと議論をつなげる入門テキスト。難解な制度の現状を知るだけでなく、根本から貧困問題について考えるためのさまざまな題材や、他制度や他国の仕組みと比較しながら考える視点を提示します。
目次
- 「食うに困る」が貧困か?—貧困と生活保護、最低生活保障の内実
- 働いている人は生活保護を利用できない?—無差別平等と自立の助長
- 生活保護を利用すると、自動車・家はもてないのか?—補足性の原理(1)収入認定・資産保有権
- 家族や親族がいると生活保護は利用できない?—補足性の原理(2)扶養義務編
- ケースワーカーとはどんな人?福祉事務所はどんな職場?—生活保護の実施体制
- 生活保護の増大で財政は破綻する?—生活保護の財政をめぐる議論
- 生活保護はどのように展開してきたか?—恩恵から権利へ
- 生活保護で対応しきれない貧困?—貧困対策の目的と手段
- 現金給付か、現物給付か?—最低生活保障に必要な給付の方法
- 貧困対策に必要な教育費の支援とは?
- 貧困対策に必要な住宅と居住の支援とは?
- 貧困対策に必要な医療と介護の支援とは?
- 生活保護の権利は私たちと無関係なのか?
- 生活困窮者自立支援制度は貧困対策をどう変えるか?
「BOOKデータベース」 より