BtoB決済デジタライゼーション : XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化

著者

    • KPMGジャパンフィンテック推進支援室 KPMG ジャパン フィンテック スイシン シエンシツ

書誌事項

BtoB決済デジタライゼーション : XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化

KPMGジャパンフィンテック推進支援室編

(KINZAIバリュー叢書)

金融財政事情研究会 , きんざい(企画・制作・販売), 2018.12

タイトル読み

B to B ケッサイ デジタライゼーション : XML デンブン デ ジツゲン スル キンユウ EDI ト テガタ コギッテ ノ デンシカ

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注記

索引: p193-199

内容説明・目次

内容説明

2018年12月、日本の決済インフラが大きく変わる!XML電文により送金電文に格納できる情報量が拡大し、商流情報を含む金融EDIの活用機会が格段に広がる。また、「紙」の手形・小切手を廃止し、電子記録債権等に移行する動きも本格化している。企業は決済のデシタライゼーションをいかに自らの競争力強化につなげ、金融機関はサポートしていくか。企業の財務担当者、銀行の法人担当者必携の一冊。

目次

  • 第1章 XML電文を起点とする決済インフラの進展とFinTechの台頭(決済インフラの進展とFinTechの台頭に係る本書の射程;財務・決済プロセスを高度化するFinTechの台頭)
  • 第2章 XML電文への移行と金融EDIの導入(現行の国内決済システム;XML電文と金融EDI;新システムZEDI;移行に向けた課題)
  • 第3章 手形・小切手機能の電子化(手形・小切手の仕組みと特徴;手形・小切手機能の電子化に向けた取組み;電子記録債権の概要)
  • 第4章 XML電文を起点とする企業の財務・決済プロセスのデジタル化によるメリット(デジタル化による変化;経理業務のSTP化;ED情報の活用;電子記録債権の活用)
  • Appendix 高度化に関する議論の経緯と規制の動向(企業の成長力強化のためのFinTechアクションプラン;決済サービスに係る今後の規制の動向)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27421441
  • ISBN
    • 9784322134278
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,[東京]
  • ページ数/冊数
    11, 199p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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