京急沿線の近現代史
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書誌事項
京急沿線の近現代史
(CPCリブレ : エコーする「知」, No.9)
クロスカルチャー出版, 2018.12
- タイトル読み
-
ケイキュウ エンセン ノ キンゲンダイシ
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注記
関連年表: p173-174
内容説明・目次
内容説明
泉岳寺から品川、蒲田、川崎、川崎大師を走り、横浜、上大岡、金沢八景、逗子そして浦賀・三浦海岸へ。沿線の歴史を乗せて赤い電車が走る—。沿線地域は京浜工業地帯の発展でどう変わったか。そして戦前、戦時、戦後に、帝国陸海軍、占領軍、在日米軍、自衛隊の存在も—。いろんな思いのよぎる豊饒の旅。120年の京急を繙く!!
目次
- 世界史のなかの京急沿線
- 川崎—初詣からハンマーへ
- 羽田・蒲田・大森—行楽、空港、高度成長
- 品川—帝都直通の夢
- 鶴見〜新子安—生活と生産との相剋
- 日ノ出町・黄金町—直通、戦災、占領
- 上大岡〜杉田—戦後開発の優等生
- 富岡〜金沢八景—おもしろき土地の大衆化
- 逗子海岸と馬堀海岸—残る砂浜、消えた砂浜
- 安針塚〜横須賀中央—軍都の戦前と戦後
- 浦賀と久里浜—工業化とその蹉跌
- 三浦海岸〜油壺—三崎直通の夢と現実
「BOOKデータベース」 より