「戦前戦中」外交官の見た回教世界 : 笠間杲雄著作選集
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書誌事項
「戦前戦中」外交官の見た回教世界 : 笠間杲雄著作選集
書肆心水, 2018.11
- タイトル別名
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戦前戦中外交官の見た回教世界 : 笠間杲雄著作選集
- タイトル読み
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「センゼン センチュウ」ガイコウカン ノ ミタ カイキョウ セカイ : カサマ アキオ チョサク センシュウ
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収録内容
- 回教徒
- 沙漠の国
- 回教雑聞
- 大東亜の回教徒
内容説明・目次
内容説明
日本人エリートは近代化へと向かう両大戦間期のイスラーム世界をどのように見ていたか。イランで初代全権公使として活躍した著者の体験的イスラーム世界論。中東から、東南アジア、満洲まで。「東洋」として位置づけられた「回教圏」。初代在イラン全権公使の体験的認識。
目次
- 回教徒(回教総説;回教徒の生活;回教徒及び回教民族の現状;回教徒の人物)
- 沙漠の国(ペルシアへ;ペルシア皇帝と語る;イランを飛ぶ;ペルシア展望;沙漠のあけぼの—アラビアの空;君府の想い出—金角江のほとり)
- 回教雑聞(サラーム・アレイクム;回教徒の女性生活;イスラム伝説における妖怪変化について;イスラム文学の展望;ダンテ神曲に及ぼせるイスラム思想の影響)
- 大東亜の回教徒(回教概説;大東亜戦争と各地の回教徒)
「BOOKデータベース」 より