韓国古代史の正体 : 忘れられた史実の真相

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韓国古代史の正体 : 忘れられた史実の真相

卜箕大著 ; 朴美貞訳

えにし書房, 2018.11

タイトル読み

カンコク コダイシ ノ ショウタイ : ワスレラレタ シジツ ノ シンソウ

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内容説明・目次

内容説明

韓国古代史に一石を投じる問題作。日本統治下で、一定の方向に決められ、歪曲された韓国の古代史の真の姿を明らかにする試み。韓国古代史の中でも特に重要な問題を最新の研究成果を盛り込みながら、わかりやすく解説。韓国史理解の一助となる基本図書。

目次

  • 第1章 古朝鮮の真実(古朝鮮に関する時代別認識;古朝鮮の実体、年代と領域;古朝鮮の国家形成と発展;古朝鮮の対外交流)
  • 第2章 漢四郡(漢四郡理解の軌跡;チャイナ前漢中期の国際情勢と西漢の対応;前漢の衛満朝鮮分裂工作;匈奴の位置と衛満朝鮮の位置;文献記録上の漢四郡の位置)
  • 第3章 高句麗と都の変遷(高句麗の都邑地に関する記録)
  • 第4章 古代東北アジアの交流(3世紀から5世紀までの東北アジア;遼西地域の主勢力;東北アジア文化の日本渡来)
  • 第5章 高麗の国境に対する新しい比定(文献記録を根拠とした高麗の国境線;高麗の東北境界に関する再認識)

「BOOKデータベース」 より

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