「プロレス」という文化 : 興行・メディア・社会現象
著者
書誌事項
「プロレス」という文化 : 興行・メディア・社会現象
ミネルヴァ書房, 2018.12
- タイトル別名
-
プロレスという文化 : 興行メディア社会現象
- タイトル読み
-
「プロレス」トイウ ブンカ : コウギョウ・メディア・シャカイ ゲンショウ
大学図書館所蔵 全148件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p277-281
プロレス文化研究会のあゆみ: p285-295
日本プロレス史年表: p297-305
内容説明・目次
内容説明
プロレスとはいったい何か。何度かの低迷を経験してきたプロレス界は近年再び盛り上がり、スポーツとエンタテインメントにまたがった「ジャンルの鬼っ子」としての魅力を放っている。本書では、八〇年代後半からプロレスという「現象」を探究してきた著者がスポーツ社会学、ロラン・バルトのテキストなど様々な方法論でプロレスの現状を読み解く。また、力道山のプロレスが持つ意味合いを解明し、力道山死後のプロレス史も考察する。
目次
- 第1章 ロラン・バルトとフランス・プロレス衰亡史(ロラン・バルト「レッスルする世界/プロレスする世界」をめぐって;知られざるフランス・プロレス史 ほか)
- 第2章 力道山研究という鉱脈(私的「力道山」史;リアルタイム世代は力道山をどう見たのか ほか)
- 第3章 日本プロレス史の断章(吉村道明という存在;哀愁の国際プロレス ほか)
- 第4章 プロレス文化研究会の言説(現代風俗研究会;『知的プロレス論のすすめ』からの一〇年 ほか)
「BOOKデータベース」 より