九州の関ケ原
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九州の関ケ原
(シリーズ・実像に迫る, 018)
戎光祥出版, 2019.1
- タイトル読み
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キュウシュウ ノ セキガハラ
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注記
主要参考文献: p105-108
関ケ原の戦い関連年表: p109-111
内容説明・目次
内容説明
九州を制するのは、俺だ!黒田如水と連携し、領土拡大を図る加藤清正。情勢を見極めた鍋島直茂は、立花宗茂に襲いかかる。それぞれの思惑が錯綜し、存亡をかけた勇将たちの戦いはどのような結末を迎えたのか?
目次
- 第1部 生き残りをかけた九州東部戦線(佐賀関での大激戦;日向宮崎城の攻防)
- 第2部 加藤清正と相良頼房の野望(家康から警戒された清正;頼房の寝返りの真相)
- 第3部 西軍として転戦した筑後の諸大名(情勢を見極めた老将・鍋島直茂;立花宗茂、鍋島勢と激突)
「BOOKデータベース」 より