不死 : プラトーノフ初期作品集
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不死 : プラトーノフ初期作品集
未知谷, 2018.11
- タイトル読み
-
フシ : プラトーノフ ショキ サクヒンシュウ
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注記
参考文献: p183-188
収録内容
- 永遠の生命 = Вечная жизнь
- 世界の魂 = Душа мира
- 星の砂漠で = В звездной пустыне
- 不可能なもの = Невозможное
- Anti-sexus(アンチ・セクスス) = Антисексус
- 不死 = Бессмертие
- 父の声 : 一幕の戯曲 = Голос отца
- 詩篇
内容説明・目次
内容説明
直裁に「新しい人間」について書いた二つのエッセイ「永遠の生命」、「世界の魂」。「Anti‐Sexus」は性の問題をめぐるもので、その意味では「世界の魂」とテーマが共通している。機械と労働がもたらす新しい世界について、プラトーノフ自身のマニフェストとポエジアに満ちたフィクションの中間的なスタイルで書く「星の砂漠で」。愛の問題を独特な視点で語る「不可能なもの」。「新しい人間」の到来を待ちのぞみ過重な労働に打ちこむ鉄道労働者を描いた「不死」。死者の問題をめぐって対話を繰りひろげる奇妙な味わいの戯曲「父の声」。詩五篇。
目次
- 永遠の生命
- 世界の魂
- 星の砂漠で
- 不可能なもの
- Anti‐Sexus(アンチ・セクスス)
- 不死
- 父の声
- 詩篇
「BOOKデータベース」 より