法の支配と実践理性の制度化
著者
書誌事項
法の支配と実践理性の制度化
有斐閣, 2018.12
- タイトル別名
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The rule of law and the institutionalization of practical reason
- タイトル読み
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ホウ ノ シハイ ト ジッセン リセイ ノ セイドカ
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法の支配と実践理性の制度化
2018.12.
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法の支配と実践理性の制度化
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注記
文献: 章末
事項・人名索引: 巻末
内容説明・目次
目次
- プロローグ(法動態への相互主体的視座と議論・交渉フォーラム構想;法の自立性の観念と法の支配の理念・原理)
- 第1章 実践理性の法的制度化と「議論・交渉フォーラム」—法の一般理論としての法構想への再定位に向けて(「議論・交渉フォーラム」構想の再定位の背景と方向;実践理性と実践的議論について実践理性の「法的」制度化の段階的・重層的構造;法的交渉と法規範・法的議論との関係;実践理性の法的制度化の段階的・重層的構造;法的交渉と法規範・法的議論との関係;実践理性の法的制度化からみた裁判の特質と位置;裁判の内外における法的交渉と法的議論)
- 第2章 法の一般理論としての法概念論の在り方について—現代分析法理学への二方向からの批判を手がかりに(法理学の問題領域と法の一般理論の任務;法理学の任務と法の概念をめぐるハートとドゥオーキンの見解;社会的法理論と法多元主義からの批判)
- 第3章 「法の支配」論の基本構図とその主要論点の法理学的考察—英米法理学における二つの「合法性」構想をめぐる議論を手がかりに(英米法理学における法の支配と合法性をめぐる議論状況;「法の支配」の価値と規範的正義論;法の支配と法の概念;法の支配のもとでの司法的裁判と法的推論)
- エピローグ(実践理性の法的制度化の課題;わが国における「法の支配」論の現代的課題)
「BOOKデータベース」 より