日本人と「戦後」 : 書評論集・戦後思想をとらえ直す
著者
書誌事項
日本人と「戦後」 : 書評論集・戦後思想をとらえ直す
新泉社, 2018.12
- タイトル別名
-
日本人と〈戦後〉 : 書評論集・戦後思想をとらえ直す
日本人と戦後 : 書評論集戦後思想をとらえ直す
- タイトル読み
-
ニホンジン ト「センゴ」 : ショヒョウ ロンシュウ・センゴ シソウ オ トラエナオス
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
過酷な戦争体験を経て現れた“戦後”とは何だったのか。鶴見俊輔、上山春平、司馬遼太郎らの思索を手がかりに、近代日本の歩みと戦後史、戦後思想を見つめ直す。「戦後レジームの解体」の只中で、日本社会と“戦後”を複眼的に問い返す気鋭の書評・思想論集。
目次
- 第1章 “戦後”とは何かを考える(戦争(=国家の「経済行為」)と個人の関係を問う;特攻隊員から平和運動へ;“戦後社会”の自明性への問いかけ ほか)
- 第2章 日本とは何かを考える(庶民と対話の思想から見つめる日本社会;大衆文化を通して「日本人とは?」を問う;「日本」と「日本人」を歴史的視野から問い直す ほか)
- 第3章 思想とは何かを考える(「日本のアイデンティティー」の問題をめぐって;鶴見俊輔と「銭湯デモクラシー」—九条擁護の視点をめぐって;生活世界から考える二つの視点—鶴見俊輔・内山節・中村桂子を手がかりにして ほか)
「BOOKデータベース」 より