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電磁波過敏症

大久保貞利著

緑風出版, 2018.10

増補改訂版

タイトル読み

デンジハ カビンショウ

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内容説明・目次

内容説明

電磁波過敏症とは、どんな病気で、どんな症状になり、どうすれば治るのか?日本では、この病気は認知されていないが、患者は増えつづけている。本書は、世界で最も権威のある電磁波過敏症治療施設、米国のEHC‐D(ダラス環境医学センター)を取材し、また何人もの過敏症患者に接した体験をもとに、電磁波過敏症について、やさしく、ていねいに解説した。今日のように、スマホ、無線LAN、電波塔など家庭や職場の内外を電磁波が常に飛びかう中では、誰もがかかる可能性のある過敏症を知る上で、貴重な本だ。増補改訂版では宮田幹夫北里大学名誉教授の講演など4章、5章を書き加え、全面改訂した。

目次

  • 第1章 電磁波過敏症の実態
  • 第2章 米国の過敏症治療最前線—ダラス環境医学治療センター(EHC‐D)
  • 第3章 過敏症に理解のある医師の見方
  • 第4章 電磁波過敏症の対処について—宮田幹夫先生講演より
  • 第5章 ある過敏症患者の壮絶な軌跡
  • 第6章 電磁波過敏症のまとめと対策
  • 終章 最近の電磁波事情概説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27476884
  • ISBN
    • 9784846118167
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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