ジャーナリズムは歴史の第一稿である。
著者
書誌事項
ジャーナリズムは歴史の第一稿である。
(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2018)
成文堂, 2018.12
- タイトル読み
-
ジャーナリズム ワ レキシ ノ ダイイッコウ デアル。
大学図書館所蔵 件 / 全42件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
公文書の隠蔽と改竄。真実が軽んじられる時、民主主義はどう生き残れるか。
目次
- 「歴史の第一稿」が問いかけること
- 第1部 公文書問題を問い直す(日報隠蔽問題の本質とは何か;公文書から見た戦後日米関係の一断面 ほか)
- 第2部 「真実」をいかに掘り起こすか(東芝事件は起こるべくして起きた;土壌汚染地図が示す沖縄の現在 ほか)
- 第3部 日本は弱者に優しいか(移民ネグレクト大国 日本;精神障害者と共生する社会を目指して ほか)
- 第4部 ジャーナリズムの新たな可能性(戦場はネットへ 二〇一八年のジャーナリズム;ボクシングから読み直す日本—フィリピン関係史 ほか)
- いま求められる「検証のジャーナリズム」
「BOOKデータベース」 より