ジャーナリズムは歴史の第一稿である。

書誌事項

ジャーナリズムは歴史の第一稿である。

瀬川至朗編著

(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2018)

成文堂, 2018.12

タイトル読み

ジャーナリズム ワ レキシ ノ ダイイッコウ デアル。

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内容説明・目次

内容説明

公文書の隠蔽と改竄。真実が軽んじられる時、民主主義はどう生き残れるか。

目次

  • 「歴史の第一稿」が問いかけること
  • 第1部 公文書問題を問い直す(日報隠蔽問題の本質とは何か;公文書から見た戦後日米関係の一断面 ほか)
  • 第2部 「真実」をいかに掘り起こすか(東芝事件は起こるべくして起きた;土壌汚染地図が示す沖縄の現在 ほか)
  • 第3部 日本は弱者に優しいか(移民ネグレクト大国 日本;精神障害者と共生する社会を目指して ほか)
  • 第4部 ジャーナリズムの新たな可能性(戦場はネットへ 二〇一八年のジャーナリズム;ボクシングから読み直す日本—フィリピン関係史 ほか)
  • いま求められる「検証のジャーナリズム」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27479747
  • ISBN
    • 9784792333829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 303, 15p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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