表現することは生きること

書誌事項

表現することは生きること

湯汲英史著

(知的障害・発達障害のある人への合理的配慮, 2)

かもがわ出版, 2018.12

タイトル別名

知的障害・発達障害のある人のへ合理的配慮

タイトル読み

ヒョウゲン スル コト ワ イキル コト

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注記

奥付のタイトル (誤植) : 知的障害・発達障害のある人のへ合理的配慮

さらに学びたい人への参考文献: p98

内容説明・目次

内容説明

おとなと子どものコミュニケーションが、一方的なものになりがちなのは、子どもからの発信が少ないからでしょう。それは、おとなが子どもに「表現の仕方」を教えていないからではないかとも思います。本書では、子どもの将来に役立つような表現の方法について、日常生活のさまざまな場面を具体的に設定しながら、紹介していきたいと思います。

目次

  • 子どもに教えたい、自分を表現することば
  • 確認を求めることば「…して、いいですか?」
  • 承認を求めることば「貸して/いいよ」
  • 質問することば「わかりません、教えてください」
  • 質問することば「どうやるの?」
  • 助けを求めることば「できない!」と言えるちから
  • 自分の気持ちと意思を伝えることば「いや」「やらない」
  • 自分の意思を表すことば「したい」「やりたい」
  • 選ぶちからを高めることば「これがいい」
  • 社会的承認欲求の発生—「認めてほしい」という叫び〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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