映画狂乱日記
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映画狂乱日記
(文春文庫, [こ-6-38] . 本音を申せば / 小林信彦著||ホンネ オ モウセバ ; 12)
文藝春秋, 2019.1
- タイトル読み
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エイガ キョウラン ニッキ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2016年5月文藝春秋刊「古い洋画と新しい邦画と」, 文庫化にあたり改題
内容説明・目次
内容説明
青春時代から80歳を超えた現在まで、映画は常に身近にあった。戦後すぐに通った映画館。親しい仲間と交わした映画評。ハリウッドがもっとも輝いていた時代の作品。エノケン、原節子、高倉健、若尾文子など銀幕のスターの思い出。そして、最近の日本映画への感動!古今東西の映画に心をふるわせる日々を記す人気コラム。
目次
- 映画をめぐる人々
- 「素晴らしき休日」の面白さ
- 去年の「紅白」、笠原和夫氏のこと
- ぼくが生れたころの名作映画
- ペリリュー島の血戦
- 新旧の映画をめぐって
- スーパーインポーズという発明
- “死”と“生”と美女たち
- 空襲・ヒッチコック・アカデミー賞
- エノケンと座付き作者〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より