姉・米原万里
著者
書誌事項
姉・米原万里
(文春文庫, [い-104-1])
文藝春秋, 2019.1
- タイトル別名
-
姉米原万里
- タイトル読み
-
アネ・ヨネハラ マリ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は2016年5月文藝春秋刊
文庫版のための付録その1, その2: 巻末
内容説明・目次
内容説明
アレルギーを起こすほど卵好き、お便所に三回落ちたなど、「トットちゃんより変わっていた」伝説のロシア語会議通訳、米原万里。プラハでの少女時代を共に過ごした三歳年下の妹が、名エッセイの舞台裏やさまざまな武勇伝の真相を明かす。「旅行者の朝食」「ハルヴァ」など食をめぐる美味しい話と秘蔵写真満載!
目次
- 卵が大好き
- 米原家の大食い伝説
- プラハの黒パン
- クネードリキ
- ソビエト学校のキャンプ
- 赤いエリートの避暑地
- 父の料理、母の料理
- 大好きな写真
- 米原万里が詩人だったころ
- 職業は「踊り子」
- きれいな一重まぶた
- 飲まない万里のまっ茶な真実
- 毛深い家族
- わたしは料理の道へ
- いつも本を読んでいた
- 「旅行者の朝食」
「BOOKデータベース」 より