最強の女性狙撃手 : レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
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書誌事項
最強の女性狙撃手 : レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
原書房, 2018.12
- タイトル別名
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Lady death : the memoirs of Stalin's sniper
Lady Death
- タイトル読み
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サイキョウ ノ ジョセイ ソゲキシュ : レーニン クンショウ オ ジュヨ サレタ リュドミラ ノ カイソウ
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内容説明・目次
内容説明
1941年6月にヒトラーが「バルバロッサ作戦」を発動すると、赤軍に入隊すべくキエフ大学を中退。ソ連軍の凄腕の女性狙撃手のひとりとなり、1年もたたないうちに、敵狙撃手29名をふくむ確認戦果309という記録をうちたてた。また1942年には、ソ連の欧米派遣団の一員としてホワイトハウスを訪問し、大統領夫人エレノア・ルーズヴェルトと長く続く友情を築いた。
目次
- 工場の壁
- 明日戦争がはじまれば
- プルト川からドニエストル川まで
- 最前線
- タタルカの戦い
- 海を渡って
- 伝説のセヴァストポリ
- 森の小道
- 第二次攻勢
- 決闘
- 名もなき高地にて
- 一九四二年春
- 赤軍司令官からの言葉
- モスクワの星
- ワシントンへの派遣団
- 愛しい人
- 大海に浮かぶ島
- 「同志スターリンはわれわれに命じた…」
- 退役!
「BOOKデータベース」 より