最強の女性狙撃手 : レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
Author(s)
Bibliographic Information
最強の女性狙撃手 : レーニン勲章を授与されたリュドミラの回想
原書房, 2018.12
- Other Title
-
Lady death : the memoirs of Stalin's sniper
Lady Death
- Title Transcription
-
サイキョウ ノ ジョセイ ソゲキシュ : レーニン クンショウ オ ジュヨ サレタ リュドミラ ノ カイソウ
Available at / 24 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
1941年6月にヒトラーが「バルバロッサ作戦」を発動すると、赤軍に入隊すべくキエフ大学を中退。ソ連軍の凄腕の女性狙撃手のひとりとなり、1年もたたないうちに、敵狙撃手29名をふくむ確認戦果309という記録をうちたてた。また1942年には、ソ連の欧米派遣団の一員としてホワイトハウスを訪問し、大統領夫人エレノア・ルーズヴェルトと長く続く友情を築いた。
Table of Contents
- 工場の壁
- 明日戦争がはじまれば
- プルト川からドニエストル川まで
- 最前線
- タタルカの戦い
- 海を渡って
- 伝説のセヴァストポリ
- 森の小道
- 第二次攻勢
- 決闘
- 名もなき高地にて
- 一九四二年春
- 赤軍司令官からの言葉
- モスクワの星
- ワシントンへの派遣団
- 愛しい人
- 大海に浮かぶ島
- 「同志スターリンはわれわれに命じた…」
- 退役!
by "BOOK database"