書誌事項

高倉健の身終い

谷充代 [著]

(角川新書, [K-244])

KADOKAWA, 2019.1

タイトル読み

タカクラ ケン ノ ミジマイ

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注記

作品年表: p13-15

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

なぜ健さんは黙して逝ったのか。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」…。高倉健を最後の撮影現場まで追い続け、ゆかりの人を訪ね歩いた編集者が見た「終」の美学。

目次

  • 第1章 どうせ死ぬなら裟婆で死ぬ(ドル箱シリーズ誕生;百年早かった男 ほか)
  • 第2章 愛する女性との永訣(純愛;江利チエミさんのこと ほか)
  • 第3章 訣れの流儀(天空を仰いで;蛍火 ほか)
  • 第4章 「高倉健」逝く(寒青の刻;不安が過った歩き方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27510086
  • ISBN
    • 9784040822907
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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