書誌事項

シリア内戦

安武塔馬著

あっぷる出版社, 2018.12

タイトル読み

シリア ナイセン

注記

年表: p390-394

Bibliography: p396-397

内容説明・目次

内容説明

今世紀最悪の人道危機はなぜ発生し、なぜ止まらないのか。アサド政権、反体制派、ジハーディスト、中東諸国、欧米、ロシア、国内外で複雑に入りくむプレイヤー。長期化する紛争の流れを、時系列で追う。

目次

  • 幕開け
  • トルコ、サウジアラビア、カタール、米国—アサド政権打倒をめざす国々
  • ヒズボッラーとイラン、ロシア—アサド政権を支える外部勢力
  • 軽量級の調停者、重量級の脇役—国際連合とイスラエル
  • 民衆蜂起から宗派紛争へ
  • 転機
  • 反体制派再編・シリア国民連合の誕生
  • ISIL登場
  • ヒズボッラーの本格参戦
  • 化学兵器問題〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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