こどもをぐんぐん伸ばす「将棋思考」 : 「負けました」が心を強くする!
著者
書誌事項
こどもをぐんぐん伸ばす「将棋思考」 : 「負けました」が心を強くする!
ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2018.12
- タイトル別名
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こどもをぐんぐん伸ばす将棋思考 : 負けましたが心を強くする
将棋思考
- タイトル読み
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コドモ オ グングン ノバス 「ショウギ シコウ」 : 「マケマシタ」 ガ ココロ オ ツヨク スル!
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注記
この本を読むための最低限の用語集: p12-14
内容説明・目次
内容説明
藤井聡太七段も「3月のライオン」もこうだった!脱・偏差値時代「察する力」がミライをひらく!
目次
- 「負けました」で終わる唯一無二の競技。将棋は言い訳グセをなくす特効薬です。
- 指し手のパターンは10の200乗!無限の選択肢が存在する将棋は、賢い選択への知恵を授けてくれます。
- 将棋を指すと礼儀作法の大切さを実感していき、一緒にいて「気持ちのいい人」に育ちます。
- AI時代だからこそ問われる、将棋を通じて得る「基本」の大切さ。時代の変化を生き抜くエンジンです。
- 敗北の厳しさを突きつける将棋。こどもは負けるたびに号泣し、そのたびにたくましく成長します。
- 自分、相手、自分の「3手思考」。グローバル時代に欠かせない他者を受け入れる広い心。
- 将棋は審判がいない「セルフジャッジ」の競技。だからこそ自主性が育まれます。
- 序盤は「囲い」、中盤は「駒得」、終盤は「スピード」。局面への対応でTPO感覚が磨かれます。
- 情報化社会は「高速道路」。創意工夫なしでは勝てない将棋がオリジナリティを育みます。
- 負けても人として成長できるのが将棋の魅力。実社会を生き抜く「人間力」が養われます。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より