平和研究と憲法
著者
書誌事項
平和研究と憲法
(平和研究 / 日本平和学会編, 第50号)
早稲田大学出版部, 2018.12
- タイトル別名
-
Peace research and constitution
- タイトル読み
-
ヘイワ ケンキュウ ト ケンポウ
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各項末
内容説明・目次
内容説明
9条があるゆえに、戦後日本において平和問題は憲法問題となった。いま改めて平和研究の視点から憲法を根源的に考察する。
目次
- 巻頭言(平和研究は憲法をどのようにとらえるか)
- 依頼論文(核なき世界への道—量子力学と西田哲学が指し示す未来;憲法と核・原子力;平和主義と日本国憲法24条—なぜ、「家族保護」論は、「平和主義」に敵対するのか?;憲法理念からのネイション意識の再構築)
- 投稿論文(「境界を越える」思想—震災後の知と平和学の役割;フィリピン市民社会勢力の地方政治権力獲得;移行期における立憲主義と正義—南アフリカとネパールのTRC法に対する立憲的正統性の評価の比較)
- 書評(自衛隊という名の「軍隊」をどうするのか—水島朝穂『平和の憲法政策論』日本評論社、2017年7月;9条平和主義はアジアで何ができて、また、何をしなければならないのか—李京柱『アジアの中の日本国憲法—日韓関係と改憲論』勁草書房、2017年7月)
「BOOKデータベース」 より