藤堂高虎論 : 初期藩政史の研究
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藤堂高虎論 : 初期藩政史の研究
塙書房, 2018.11
- タイトル読み
-
トウドウ タカトラ ロン : ショキ ハンセイシ ノ ケンキュウ
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注記
藤堂高虎関係略年表: p46-47
文献あり
内容説明・目次
目次
- 藤堂高虎と初期藩政史研究
- 第1部 都市論(中世都市を移転する—港湾都市安濃津から城下町津へ;本城城下町をつくる—伊勢津;領内都市をつくる—伊勢一身田寺内町;本城をつくる—伊予松山城;支城をつくる—湯築城から塩泉城へ)
- 第2部 家臣団論(養子の処遇—名張藤堂家の誕生;重臣の統治知識—『統集懐録』を読む;防衛体制を敷く—郷士制度;初期御家騒動の構造—陸奥会津藩;藩誕生期の地方巧者‐伊予松山藩足立重信)
- 寛永期の西国大名配置
「BOOKデータベース」 より