進駐軍がいた頃 : 東京新聞記者として
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進駐軍がいた頃 : 東京新聞記者として
彩流社, 2018.12
- タイトル読み
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シンチュウグン ガ イタ コロ : トウキョウ シンブン キシャ トシテ
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注記
付・「世相猟奇と猥色文化の年表」: p[151]-158
内容説明・目次
内容説明
戦後入社記者第一号として東京新聞へ。焼け跡の敗戦国・日本のあちこちに進駐軍がやってきて、世はまさに、マッカーサーのGHQによる占領期だった。新聞記者たちはGHQの逆鱗にふれながら、どうふるまったか?著者は、その実体験を語る!
目次
- 1 行列買いの旧・東京新聞(4ページ夕刊紙に人気;社長室は“土足厳禁” ほか)
- 2 GHQの逆鱗にふれて(白昼堂々の麻薬取引;米大統領も絞首刑に? ほか)
- 3 進駐軍文化ひろがる(洋モクが“日の丸”;進駐軍の命により… ほか)
- 4 家庭面も芸能面も(社会面整理部で苦楽両面;念願の文化部へ行ってみたら ほか)
- 付・「世相猟奇と猥色文化の年表」
「BOOKデータベース」 より