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ハーモニー探究の歴史 : 思想としての和声理論

西田紘子, 安川智子編著 ; 大愛崇晴, 関本菜穂子, 日比美和子著

音楽之友社, 2019.1

タイトル別名

Exploring musical harmony : theories and conceptions

タイトル読み

ハーモニー タンキュウ ノ レキシ : シソウ トシテノ ワセイ リロン

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注記

引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

西洋の人々は音楽の神秘をどう解き明かそうとしたのか?和声に焦点を絞り、その流れを追う。

目次

  • 序章 ハーモニーの範囲と方法
  • 第1章 数と協和音—初期近代の音楽理論におけるピュタゴラス派の伝統
  • 第2章 自然と音楽—和声を科学的に説明する
  • 第3章 科学から教育へ—整理されゆく和声理論
  • 第4章 響きを想像する—調的機能と近親関係論
  • 第5章 耳を変える—音楽聴の変化が和声理論にもたらしたもの
  • 第6章 音が意志をもつ—楽曲に共通する原型
  • 第7章 音楽は進歩する—不協和音の解放
  • 第8章 音を秩序づける—ポスト調性時代のハーモニー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27544226
  • ISBN
    • 9784276102545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    189p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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