慰安婦報道「捏造」の真実 : 検証・植村裁判
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書誌事項
慰安婦報道「捏造」の真実 : 検証・植村裁判
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2018.12
- タイトル別名
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慰安婦報道捏造の真実 : 検証植村裁判
- タイトル読み
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イアンフ ホウドウ 「ネツゾウ」 ノ シンジツ : ケンショウ・ウエムラ サイバン
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収録内容
- 問われる「慰安婦報道」とジャーナリズム / 北野隆一著
- 個人攻撃の標的にされた「小さなスクープ」 / 水野孝昭著
- 櫻井よしこが世界に広げた「虚構」は崩れた / 佐藤和雄著
- 西岡力は自身の証拠改変と「捏造」を認めた / 水野孝昭著
- 櫻井と西岡の主張を突き崩した尋問場面 / 中町広志構成
- 「真実」は不問にされ、「事実」は置き去りにされた / 長谷川綾著
内容説明・目次
内容説明
誰が、何を、「捏造」したのか法廷で明かされた“保守派論客”の杜撰な言論。櫻井よしこ・西岡力が事実を歪曲し、世論をミスリードした慰安婦問題「事実」をめぐる論戦はまだ続く。
目次
- 1 問われる「慰安婦報道」とジャーナリズム—植村裁判を検証する目的と意義
- 2 個人攻撃の標的にされた「小さなスクープ」—報道の歴史に特筆すべき「植村記事」の大きな価値
- 3 櫻井よしこが世界に広げた「虚構」は崩れた—「慰安婦=強制連行ではない」というストーリーの崩壊
- 4 西岡力は自身の証拠改変と「捏造」を認めた—「ない」ことを書き、「ある」ことを書かなかった「利害」関係者
- 5 櫻井と西岡の主張を突き崩した尋問場面—法廷ドキュメント
- 6 「真実」は不問にされ、「事実」は置き去りにされた—しかし、「植村記事は捏造」を判決は認めていない
- 7 植村裁判札幌訴訟判決 判決要旨(2018年11月9日)
「BOOKデータベース」 より