本当は世界一の国日本に告ぐ大直言
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本当は世界一の国日本に告ぐ大直言
(SB新書, 462)
SBクリエイティブ, 2019.1
- タイトル読み
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ホントウ ワ セカイイチ ノ クニ ニッポン ニ ツグ ダイチョクゲン
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内容説明・目次
内容説明
日本人に知らされないこの国の不都合な真実!日本にはびこる「メディア」「護憲派」「官僚」が生み出す巧妙な「フェイク構造」。この現状を考える上で教訓にすべきものが、一九世紀のアメリカで生まれた、事実を報道することよりも扇情的であることを優先させた「イエロー・ジャーナリズム」。現代日本は「イエロー・ジャーナリズム2・0」の時代なのか?日本を愛する論客が今、あえて日本人に伝えたい、この国のタブー!
目次
- 序章 日本人にウソを信じ込ませたイエロー・ジャーナリズムのタブー(日本人を欺く三つの巨悪と元締めの「メディアの死」;手段を選ばぬ部数競争から生まれた「イエロー・ペーパー」 ほか)
- 第1章 日本人に知らされないメディアのタブー(「調査報道」しないメディアは「報道機関」ではない;「疑惑が深まった」は全部疑え ほか)
- 第2章 日本人に知らされない憲法のタブー(昭和天皇も明言した明治憲法以来の民主主義;ドイツ型でありながら運用は英米型の明治憲法 ほか)
- 第3章 日本人に知らされない官僚のタブー(東大卒が「有能」とは限らない;年功序列・成績順位に尽きる官僚の世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より