鹿の王
著者
書誌事項
鹿の王
(角川つばさ文庫, [Bう1-1],
KADOKAWA, 2018.12-
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- タイトル読み
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シカ ノ オウ
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注記
角川文庫 2017年刊をもとに、漢字にふりがなをふり、読みやすくしたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784046318336
内容説明
東乎瑠帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。ところがふしぎな黒犬におそわれ、謎の病気が流行してしまう。ひとり病気から生き残ったヴァンは逃げる途中、幼い少女をひろい、ユナと名づけて育てることに。一方、若き天才医術師ホッサルは、その病気が、伝説の病「黒狼熱」だと考え、治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?第12回本屋大賞を受賞した壮大な冒険小説が、つばさ文庫に登場!小学上級から。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784046318343
内容説明
アカファ王と王幡侯のもとで行われた鷹狩りの場にふしぎな黒い犬の群れがあらわれ、人々をおそってきた。かまれた人たちは、古オタワル王国を滅ぼしたという伝説の病「黒狼熱」にかかってしまう。ホッサルは治療のため薬を注射しようとするが、東乎瑠の人々は、それをいやがっていて!?一方、“濡れ羽”を持つ使者のことばに従い、“ヨミダの森”に向かったヴァンだったが、そこでユナがさらわれてしまい!?小学上級から。
「BOOKデータベース」 より