「地域包括ケア」とは何か : 住み慣れた地域で暮らし続けるために必要なこととは
著者
書誌事項
「地域包括ケア」とは何か : 住み慣れた地域で暮らし続けるために必要なこととは
(幻冬舎ルネッサンス新書, 171,
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2018.12
- タイトル別名
-
地域包括ケアとは何か : 住み慣れた地域で暮らし続けるために必要なこととは
- タイトル読み
-
チイキ ホウカツ ケア トワ ナニカ : スミナレタ チイキ デ クラシツズケル タメ ニ ヒツヨウ ナ コト トワ
大学図書館所蔵 件 / 全53件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号「か-7-1」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
高齢化と人口減少が進む中で注目されつつある「地域包括ケア」。医療や介護のサポートを行政の支援だけに頼るのではなく、地域全体で取り組むという新しい形の高齢者ケアが目指すものとは。保健福祉の専門家である著者が、今の医療制度や介護の現場が抱える課題を示し、地域包括ケアの重要性やその構築方法について解説。多くの地域が抱える高齢化の問題を解決するためのヒントを与えてくれる一冊。
目次
- 第1章 「地域包括ケア」の目指すもの(医療と介護、生活支援と介護予防の一体化を目指す;地域包括ケアのねらいは医療制度改革;3つのパターンで医療制度を改革 ほか)
- 第2章 人口減少でますます増える介護負担(いま介護現場で何が起きているのか;「多様な人材の確保と生産性の向上」では問題は解決しない)
- 第3章 地域の側からつくり出す地域包括ケアとは(行政主導になりがちな地域包括ケア構築モデル;それでも頑張っている地域の取組みから;その人らしい生活の実現を目指して ほか)
「BOOKデータベース」 より