ソ連歌謡 : 共産主義体制下の大衆音楽

書誌事項

ソ連歌謡 : 共産主義体制下の大衆音楽

蒲生昌明著

(Cominterest = Kyosansyumi international, Vol 7)

パブリブ, 2019.1

タイトル読み

ソレン カヨウ : キョウサン シュギ タイセイカ ノ タイシュウ オンガク

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注記

参考文献: p221

内容説明・目次

内容説明

民謡・クラシック・革命歌だけじゃなかった!鉄のカーテンの向こう側で、グループサウンズ・ポップス・ロック・ディスコ等、あらゆる音楽が鳴り響いていた!!リアルタイムでモスクワ放送を聴き、現地に通い続けた愛好家が、約100アーティストを完全解説!!

目次

  • 第1章 戦中・戦後を彩ったベテランたち(人間味あふれる戦時歌謡、クラウディア・シュリジェンコ;戦争経験世代の琴線に触れる、マルク・ベルネス ほか)
  • 第2章 「停滞の時代」の停滞しなかった音楽(日本の歌謡曲にもありそうな、エフゲーニイ・マルトゥイノフ;ソ連版グループサウンズ=ВИАブームを牽引したサマツヴェートゥイ ほか)
  • 第3章 映画の中の音楽(モスクワの四季と市井を風情豊かに捉えた映像とその音楽、アンドレイ・ペトロフ;現代に蘇ったイワン雷帝のコメディで知られる監督ガイダイの音楽担当ザツェーピン ほか)
  • 第4章 ソ連の中の諸民族(ラトビアから彗星のごとく登場したソ連のYMO、ゾディアーク;ソ連最大のヒットメイカー、パウルスとラトビア ほか)

「BOOKデータベース」 より

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