「考える力」を伸ばす : AI時代に活きる幼児教育
著者
書誌事項
「考える力」を伸ばす : AI時代に活きる幼児教育
(集英社新書, 0962E)
集英社, 2019.1
- タイトル別名
-
考える力を伸ばす : AI時代に活きる幼児教育
- タイトル読み
-
「カンガエル チカラ」オ ノバス : AI ジダイ ニ イキル ヨウジ キョウイク
大学図書館所蔵 全97件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
今ある仕事の四七%が機械に取って代わられるというAI時代、人間には問題を発見し、解決策を自らの頭で考え、実践できる能力が必要となる。しかし、これまでの日本の暗記・教え込み教育では、このような力は身につかない。子どものうちから考える力を養い、根気よくものごとに取り組む姿勢を育まなければならないのだ。そこで注目なのが、近年話題のモンテッソーリをはじめ、さまざまな教育理論を研究し、「考える力を伸ばす幼児教育」を長年にわたって実践してきた「こぐま会」の方法論だ。思考力とは何か?そのために何をすべきか?子どもの成長理論と、保護者のかかわり方をわかりやすく紹介。
目次
- 第1章 日本の幼児教育の問題点(ヘックマン教授が指摘した幼児教育の重要性;世界から後れをとる日本の幼児教育 ほか)
- 第2章 本当に必要な幼児教育とは何か(「KUNOメソッド」とはどのようにしてできあがったか)
- 第3章 進化する幼児教育—「KUNOメソッド」(「KUNOメソッド」を支える基本理念;「聴く・話す」力が大事)
- 第4章 学力よりも意欲の時代へ—小学校受験も変化している(学力偏重の弊害;小学校入試が変わってきている ほか)
- 第5章 幼児教育が目指すゴール(幼児教育によって将来どうなる?;「学びが学びを呼ぶ」には家庭環境が重要 ほか)
「BOOKデータベース」 より