総力戦体制研究 : 日本陸軍の国家総動員構想
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総力戦体制研究 : 日本陸軍の国家総動員構想
社会評論社, 2018.12
増補版
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ソウリョクセン タイセイ ケンキュウ : ニホン リクグン ノ コッカ ソウドウイン コウソウ
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内容説明・目次
目次
- 第一次世界大戦と総力戦
- 日本陸軍の総力戦準備構想
- 国家総動員の法整備とその実施機関
- 軍部批判の展開と陸軍改造計画
- 総動員政策をめぐる対立と矛盾
- 国民統合・教化策の展開
- 戦争指導の実態と軍の論理
- 国防思想の宣伝普及と治安対策
- 附録資料
- “軍の論理”に包摂された“民の論理”—日本型総力戦体制構築の実際と限界
- 変質するデモクラシー—戦前期日本型デモクラシーを読み解く
- 蘇生する総力戦思想と形骸化する民主化思想—民主主義をめぐる政治環境
「BOOKデータベース」 より