災害大国 : 子連れの心がまえ
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災害大国 : 子連れの心がまえ
(ちいさい・おおきい・よわい・つよい, 122)
ジャパンマシニスト社, 2019.1
- タイトル読み
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サイガイ タイコク : コズレ ノ ココロガマエ
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注記
その他の著者: 石川憲彦, 内田良子, 大谷尚子, 岡崎勝, 国崎信江, 熊谷晋一郎, 桜井智恵子, 富山洋子, 浜田寿美男, 満田夏花, 山田真
内容説明・目次
内容説明
防災チェックリストでは補えない。いのちを守るために、一年に一度は開いてほしい本!地震、台風、大雨、噴火、そして、放射能汚染…。つねに、想定外の事態。日本ではいつでも、どこでも、だれでもが被災者にもなりうる。“ライフラインがストップしたら?”パニックにならず、慌てずかまえることで、こどものいのちを守ります。
目次
- わたしの家は、いちばん近い原発から何km?
- 数週間は、電気・水道・ガスなしを覚悟…。(ライフラインがとまっても—親がパニックにならないためにできること)
- 編集協力人のみなさん、災害時への備え・心がまえを教えてください。(備えるとき、被災したときの心のもちかた—最悪でも守りたいものはなにか、それを守るためにどうするか;被災したこどもたちを見つめて—登校拒否のこどもの多くは、意外にも冷静でした;3・11、東京の保育園での経験から—街をよく知り、安心できる場所を増やすこと;避難生活でこどもはなにを見ているか—いつだって、人間らしく生きること;小学生とどう備える?—はっきりした指示には応えてくれるはず ほか)
- 原発事故?こわいけど、考えたらキリがないし…。(もう一度、原発事故が起こったら…—自分の身に起こりうることとして想像するために)
「BOOKデータベース」 より