からだ、こころ、いのち : 動作法と禅からの見方
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書誌事項
からだ、こころ、いのち : 動作法と禅からの見方
金剛出版, 2018.11
- タイトル別名
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からだこころいのち
- タイトル読み
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カラダ、ココロ、イノチ : ドウサホウ ト ゼン カラノ ミカタ
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内容説明・目次
内容説明
催眠療法、自律訓練法の探求を経て動作法を確立し、わが国の臨床心理学を主導し続けている斯界の第一人者と、芥川賞作家にして禅の修行者である僧侶が、「からだ」と「こころ」について語り、「いのち」の意味を探る。また、対談に加えて著者らによる論考も収め、対談をより深く味わうための手がかりとした。「からだ」に働きかけることで「こころ」を解き放つ動作法と、「からだ」に「こころ」を取り戻すことによって「安心」を得んとする禅との邂逅が、読者に新たな視点と気づきをもたらしてくれるに違いない。
目次
- 臨床動作法における「からだ・こころ・あるがまま」(河野文光)
- 対談 からだ、こころ、いのち—成瀬悟策×玄侑宗久(司会)河野文光
- 対談を終えて(成瀬悟策)
- 安心する身体へ(玄侑宗久)
「BOOKデータベース」 より