江戸を賑わした色街文化と遊女の歴史

書誌事項

江戸を賑わした色街文化と遊女の歴史

安藤優一郎監修

カンゼン, 2018.12

タイトル別名

色街文化と遊女の歴史 : 江戸を賑わした

タイトル読み

エド オ ニギワシタ イロマチ ブンカ ト ユウジョ ノ レキシ

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注記

文献: p206

内容説明・目次

内容説明

江戸時代を彩った「色街」その繁栄ぶりに思いをはせる。吉原の遊郭、品川や新宿の宿場町、深川や上野の岡場所、八王子や府中の旅籠、船橋や潮来の地方の宿場—街は遊女が集い、女色を求めて男が通い、賑わった。

目次

  • 第1章 色街・遊女の歴史と風俗—岡場所と吉原の違い
  • 第2章 宿場町の遊女—交通の要地として発展した岡場所
  • 第3章 寺社町の遊女—寺社とともに発展した門前町の岡場所
  • 第4章 川沿いの遊女—水運が発達した江戸の岡場所
  • 第5章 吉原の遊女—幕府公認の遊郭の全貌
  • 第6章 地方の遊女—各国で繁栄した岡場所と遊郭
  • 第7章 陰間茶屋の男娼—江戸時代の男色事情

「BOOKデータベース」 より

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