スピノザ : 力の存在論と生の哲学

書誌事項

スピノザ : 力の存在論と生の哲学

秋保亘著

法政大学出版局, 2019.1

タイトル別名

Spinoza : l'ontologie de la puissance et la philosohie d'une vie

タイトル読み

スピノザ : チカラ ノ ソンザイロン ト セイ ノ テツガク

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注記

引用文献表: p260-274

人名索引,事項索引あり

内容説明・目次

内容説明

『エチカ』はどこから現れたのか。“生の肯定の哲学”としてスピノザ哲学の総体を捉える、気鋭の著者による正統にして革新的な挑戦!

目次

  • 第1章 スピノザ哲学の開始点—確実性の問題
  • 第2章 実在と本質—スピノザ形而上学の問題
  • 第3章 スピノザ形而上学の構造—本質・実在・力能
  • 第4章 Ratio seu Causa—原因あるいは理由
  • 第5章 個別的なものの実在と本質
  • 第6章 本質・実在・力能—永遠性
  • 結論 力の存在論と生の哲学

「BOOKデータベース」 より

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